二人で一つの未来へ: 結婚して良かったこと

結婚したら変わる事

YUMIKO
婚活において気になる人と一緒になれることは、とても幸せな事です。ですが、いざ結婚すると大きく何が変わるのか気になりませんか?私自身結婚していますが具体的に生活面で何が変わったのか紹介したいと思います。勿論人によって考え方や捉え方は違うので参考程度にしてください。

結婚してよかったと思う事

親族関係
まず一番に感じたのが親族関係でした。交際期間は2人だけの関係でしたが、いざ結婚するとお互いの両親や親戚との関係が生まれます。
コミュニケーションを取るのが苦手な方もいるとは思いますが、基本は暖かく見守ってくれるはずです。また距離感も大切です。
こちらから全く連絡を取らないと何か起こった際の連絡不足や思わぬことからトラブルになり関係の修復が難しくなってしまうこともあります。
良好的な関係を作るためにも最低限の連絡は取るようにした方が良いと思います。
また他県ではなく同県に住む場合は近すぎると生活面での儀両親の干渉にストレスを感じてしまうこともあるかと思います。
夫婦で話し合い、お互いの譲れないポイントを見極めて居住地を決めた方が良いと思います。
これらを守ることで私の場合は、良好的な関係を築くことができ、ストレスも感じることなく生活できています。
両親ではなく儀両親に何か困ったときに相談しやすいというのは大きく、向こうからしても頼ってくれることは嬉しく感じているみたいです。

同じ苗字になる
同じ苗字になることで今までお付き合いしてきた時と違って一番に結婚したんだという自覚を与えてくれます。
女性目線で言うと今まで馴染んだ苗字に愛着があり、寂しさを覚えたり、中には画数の姓名判断の観点などから夫婦別性を取ったりする人も増えています。
考え方は様々で正解はありませんのでどうしても嫌だという人は選択的夫婦別氏制度といったものがあるので活用してみてはいかがでしょうか?。
私の場合は婚姻届けを提出し、保険証や免許証などが同姓になったことで結婚を改めて考えさせられ、家族として守っていかなければという責任感が増しました。

1人じゃないという自覚が現れる
1人の時は金銭面や私生活、仕事など自由に選択出来ました。好きな時に欲しいものを買え、生活休みの時は寝たい時に寝て自分がしたいように行動し友達や遊びに力を入れたり、社会に出てからの学習においても同様でした。しかし結婚すると優先順位が変わります。
第一に家族や親族、そして自分に変わりました。具体的に言うとお金に関しては2人の為に使い、自分の趣味は後回しにするようになります。
また休日は2人で予定を立てたり、家のことをしたりと今までと違ったところに目が行きます。予定と言っても遊ぶ予定だけではありません。
今後のことを考えた人生設計や家族構成です。保険にも目がいきます。言葉にすると重く感じるかも知れませんが、子供が出来た時を想像してお金を貯めたり、
こういった人生設計を立てていきたい。将来こんな家に住めたらなど、そうする為にはどうしたら良いか話すのは夢が膨らんでワクワクし、仕事にも熱が入ります。

生活が規則正しくなる
1人の時は食生活の偏りや夜更かしにより睡眠の質が悪くなったりしましたが、結婚するとこの辺が改善されました。
というのもパートナーとの私生活を考えるようになり、食事をとるタイミングや食べ物、睡眠にしてもお互いの健康を考えて早めにとることも良くありました。
同棲をしての結婚の場合はこの辺は同じかも知れませんが、結婚した場合と違うのは別れるのは簡単そうでかんたんではないという事です。
なので、結婚前に同棲することをお勧めしますが、そうでない場合はお互いの妥協も必要だという事を覚えていた方が良いと思います。
どんな人でも得手不得手はあるので、良いところを見て苦手なところはフォローしてあげると関係は上手くいきます。

子供が出来てより絆が深まった
結婚したことで形式上は身内になりますが、子供が出来ると家族なんだなと再認識します。というのもお互いの血縁関係のある子供なので存在は大きいです。
また大切なのは3歳までの子育てだと考えています。特に1人目の子育ては成長において起こり得ること全てが初めての経験です。
夜泣きにしてもおむつの交換、ミルク、風邪など休まる時間は限られているでしょう。ここで子育ては母親がするものと割り切ってしまうと、
3歳を迎えた頃にパートナーは夫の必要性と存在意義に疑問視を抱いてしまうことでしょう。なので男性は仕事も大変だと思いますが、
週末だけでもパートナーに気分転換をさせる時間を作ってあげたり、ストレスを溜め込ませないよう労わって上げることが大切です。
そうすることでその先の関係は良好に進み苦楽も共に歩んでいける信頼関係がうまれてきます。

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